五月人形・カブト・雛人形の処分でお困りの方は、便利屋「ユースフル」へお任せください。人形の処分は5,500円〜で対応いたします。お見積もりは無料ですのでお気軽にご相談ください。
相模原市では50cm未満の人形は一般ごみ扱いですが、50cm以上のものは粗大ごみ扱いです。相模原市で人形を処分する方法を以下に示しています。
処分方法 | 費用の目安 | 手間 |
---|---|---|
一般ごみとして処分する | 無料 | × 大変 |
戸別収集を利用して粗大ごみとして処分する |
要確認 | |
専用の処理施設へ持ち込み粗大ごみとして処分する |
10kgあたり240円 | |
不用品回収業者に処分を依頼する | 要確認 | △ 簡単だがコストがかかる |
買取業者を利用する | 0円(プラスになる場合あり) | △ 手間がかかる |
フリマアプリ・オークションサイトに出品する | × 大変 | |
便利屋「ユースフル」 | 5,500円〜 | ◎ 簡単 |
人形・ケースのサイズや量などによって料金は異なります。処分する人形が大量にありお困りの方はお気軽にご相談ください。
五月人形・カブト・雛人形を処分するのが面倒で業者に丸投げしたい方は、便利屋「ユースフル」にお任せください。
五月人形・カブト・雛人形の処分は5,500円〜で対応できます。お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください。
相模原市で自治体サービスで人形を処分する際の方法は以下の通りです。
処分するもの | 分類 |
---|---|
五月人形・カブト・雛人形・人形ケース |
50cm未満であれば一般ごみ |
季節人形は50cm未満であれば一般ごみとして処分できます。一般ごみ扱い扱いであれば処分費用はかかりません。収集曜日の朝8時30分までに決められた集積場所に出します。透明又は半透明の袋に入れて処分することになっています。
なお、一度に大量に出す場合、あまりにも多すぎると対応してもらえないこともあります。あらかじめ自治体に相談しておきましょう。また、指定の集積所までは自分で運ばなくてはならず、大量にある場合は搬出・運搬などが負担になります。
50cm以上の人形類は粗大ごみ扱いとなっています。処分料金は、戸別収集を依頼する場合と持ち込み処分をする場合とで異なります。
粗大ごみは電話、インターネット、はがきにより事前に申し込む必要があります。粗大ごみ収集シールをお申し込み後に購入します。粗大ごみは収集日当日の午前8時30分までに、指定場所にだすこととなっています。混雑時期には収集日が1カ月以上先になる場合があるので、早めに申し込むことをおすすめします。
戸別収集を利用して粗大ごみとして処分する場合、処分費用は申し込み時に確認が必要です。戸別収集であれば、持ち込む手間がかかりません。以下が申し込み先になります。
電話での申し込み |
電話番号:042-774-9933 |
---|---|
インターネットでの申し込み |
24時間受付 |
はがきでの申し込み | 相模原市緑区下九沢2074-2 北清掃工場内 粗大ごみ受付事務所 |
申し込み時の確認事項 |
・収集日 |
---|---|
シールへの記入 |
・氏名 |
粗大ごみ収集シールは400円の1種類のみなので、手数料分の枚数のシールを購入する必要があります。収集シールの払い戻し、再発行はできないので申し込み時に確認して購入しましょう。粗大ごみ収集シールは、コンビニエンスストアなどの「粗大ごみ収集シール取扱店」の表示のある店舗にて購入します。
粗大ごみ収集シールに必要事項を記入したら、見やすい場所に貼り付けます。収集日の朝8時30分までに持ち出し場所へ出せば立ち会いは不要です。指定場所まで搬出する必要があるので、量が大きい場合は大変です。状況に応じて処分方法を検討しましょう。
粗大ごみ処理施設に持ち込み処分する場合、料金は10kgあたり240円です。あらかじめ重さを確認しておくと、おおよその費用を把握できます。相模原市の対象の処理施設は以下の通りです。
相模原市南部粗大ごみ受入施設 |
住所:相模原市南区麻溝台1524-1 |
---|---|
相模原市北部粗大ごみ受入施設 |
住所:相模原市緑区下九沢2083-1 |
津久井クリーンセンター |
住所:相模原市緑区青山3385-2 |
手数料は受付窓口で支払います。総重量を量り計算するので、粗大ごみ収集シールは必要ありません。相模原市内の家庭から出たごみであり、自ら持ち込む粗大ごみのみの対応です。ごみ・資源集積場所に出せるごみなどは対象外です。
ただし、運搬や積み下ろしに手間がかかるので、大量にある場合一人で処分するには負担がかかります。運搬・荷下ろしも必要なので自力で作業できるか検討する必要があります。
大量の人形をまとめて処分したい場合は、不用品回収業者を利用することも可能です。不用品回収業者であればサイズや量に関わらず全て処分してもらえます。処分するものの量が多い場合は便利です。
ただし、不用品回収業者を利用するにはコストがかかるので、予算に限りがある場合は利用できないこともあります。予算や状況に合わせて適した方法を選択することが大切です。
季節人形は子どもの身代わりとなって守ってくれるという言い伝えがあり、基本的には使いまわしはません。かつては使いまわしをする習慣はありませんでしたが、現在は傾向が変わっており中古のアイテムも販売されています。
言い伝えはあまり信じておらず、処分費用を削減したい方やプラスで利益を得たい場合は売却を検討するのも手段です。季節人形は、リサイクルショップなどの買取業者が買い取ってくれることがあります。
ただし、中古の季節人形はそれほど需要が高くはないので、再販できないと判断した場合は買い取ってもらえないこともあります。以下のような季節人形は買い取ってもらえる可能性が高いので、売却を検討してみましょう。
売却するか迷う場合は、査定を依頼して判断することも可能です。
買取業者に買い取ってもらえない場合には、フリマアプリ・オークションサイトに出品して処分するのも手段です。状態の良いものなど需要があれば、高値で売却できることもあります。
ただし、フリマアプリやオークションサイトなどでの季節人形の売却は多いわけではないので、買い手が見つからない場合はタイムリーに処分することができません。また、写真撮影や梱包、発送などの作業が負担に感じる方もいます。
なお、季節人形の相場金額は季節によっても違いがありますし、需要のある時期の方が買い手が見つかりやすいです。
季節人形を処分する際は供養をするのがおすすめです。供養することで子どもの身代わりとなってくれたことに対する感謝の気持ちを示せます。季節人形の供養の方法を以下に示しています。
神社やお寺に依頼すれば、処分まで対応してもらえることが多いですが、個人で供養することもできます。季節人形には魂が宿っているという言い伝えがあるので、処分する際は供養して感謝の気持ちを伝えることを意識しましょう。
丁寧に供養して処分したいのであれば、神社やお寺に供養を依頼することをおすすめします。神社やお寺では適切な方法で供養してもらえるので、供養の方法が分からない方や思い入れのある方でも安心です。
ただし、季節人形の供養に対応していない神社やお寺もあるので、利用する際はあらかじめ確認しておきましょう。また、神社やお寺によって、供養にかかる料金は様々です。費用相場は3,000円程度であることが多いですが、個別に確認する必要があります。
季節人形を手間とコストをかけずに処分したいのであれば、自宅にて個人で供養することも可能です。供養する際は清めの塩を使用します。供養は必須ではないですが、何らかの形で感謝の気持ちを込めることが大切です。
季節人形は本来、人に譲るなど使いまわしするものではありません。季節人形は子どもの身代わりとして守ってくれるものなので、大切にする必要があります。本来は売却するなどして引き継ぐことはおすすめできません。
可能であれば供養し、適切な方法で処分しましょう。とはいえ、価値が高い季節人形でそのまま処分するのはもったいないという場合は売却するのも手段です。売却を検討する際も供養を済ませ、感謝の気持ちを込めましょう。