庭石・灯籠・大きな石の処分でお困りの方は、便利屋「ユースフル」へお任せください。庭石・灯籠・大きな石は5,500円〜で処分対応いたします。お見積もりは無料ですのでお気軽にご相談ください。
相模原市で庭石や灯籠などの大きな石を処分する際、自治体サービスを利用できるケースもありますが自治体で処分できないものも多数あるので確認が必要です。たとえば、自然石は市では処理できないので、処分する際は業者に依頼しなければなりません。
また、自治体サービスで粗大ごみとして処分できるものもありますが、石は重量があるので処分するには手間がかかります。 とくに、灯籠は小さいものでも40kg前後、大きいものでは1,000kg以上もあるので処分に難渋します。
基本的に相模原市で自治体サービスを利用して処分する場合は処理場への持ち込みが必要になるので、自力で運搬、積み下ろしができることが条件になります。場合によっては細かく割ったり、重機を用いて移動させたりして処分する必要があります。石類の処分方法との利用料金の目安は以下のようになっています。
処分方法 | 費用の目安 | 手間 |
---|---|---|
粗大ごみとして処分できるもの | 処理施設へ持ち込み、10キログラムにつき190円 |
× 大変 |
造園業者や石材業者に処分を依頼する | 要見積もり | △ 処分の工程はかからないが、高額になる可能性あり |
リサイクルショップ |
プラスになる場合も |
△ 買取できるとは限らない |
便利屋「ユースフル」 | 5,500円〜 | ◎ 簡単 |
自治体で処分できないものは業者に依頼する必要がありますが、造園業者や石材業者に依頼して処分してもらう場合は重機を使うことが多いため、処分や売る石によっては費用が高額になる可能性があります。
利用価値の高い庭石や灯籠であれば、フリマアプリなどを活用して売却するのも手段ですが買い手が見つからない場合はスムーズに処分することができません。
自分では処分できそうもないけれど、費用や手間はかけたくないという方は、便利屋「ユースフル」にご相談ください。
庭石・灯籠・大きな石などは5,500円〜で対応できます。大量に不要な庭石や灯籠などの大きな石があるなど、どうしようもなく困っている場合でも、全て処分いたします。
相模原市では自然石や大理石、総量50キログラムを超える石など、自治体サービスを利用して処分できないものもありますが、漬物石や石製以外の大理石など市で処分できるものもあります。自治体サービスを利用して処分する場合の費用の目安は以下のようになっています。
処分方法 | 費用の目安 |
---|---|
漬物石(コンクリート製) |
10キログラムにつき190円 |
石 |
|
敷石(コンクリート製) |
10キログラムにつき190円 |
防犯砂利(石製) |
|
漬物石(金属製) |
無料 |
漬物石(コンクリート製以外・金属製以外・自然石製以外) |
50cm未満は一般ごみなので無料 |
大理石(石製) |
|
大理石(石製以外) |
50cm未満は一般ごみなので無料 |
漬物石や大理石は粗大ごみ処理施設に持ち込むことを条件に、自治体サービスを利用して処分できます。大きさによっては一般ごみとして処分できるものもあります。なお、防犯砂利や自然石など自治体サービスで処分できないものもあるのであらかじめ確認が必要です。
自治体サービスで処分可能な石であれば、処理施設へ持ち込むことで処分できます。持ち込み処分する場合の料金は10キログラムにつき190円です。持ち込みに事前予約は不要ですが、身分証明書にて住所の確認が必要になります。
ただし、処分する石の運搬や積み下ろしは自力で行う必要があるので、重量が大きいものは処分に負担がかかる可能性があります。相模原市の対象の処理施設は以下の通りです。
相模原市南部粗大ごみ受入施設 |
住所:相模原市南区麻溝台1524-1 |
---|---|
相模原市北部粗大ごみ受入施設 |
住所:相模原市緑区下九沢2083-1 |
津久井クリーンセンター |
住所:相模原市緑区青山3385-2 |
重量50kgが目安なので、量が多すぎる場合は処分対応できない可能性があります。当日重量を測定し、料金を支払う仕組みとなっています。
庭石を処分する際は不要な残土や植木鉢、陶器なども処分したいケースが多いでしょう。相模原市では不要な残土や植木鉢、陶器などの処分を、自治体サービスにて行っています。処分方法は以下の通りです。
処分するもの | 処分方法 | 費用の目安 |
---|---|---|
腐葉土 | 一般ごみ | 無料 |
植木鉢(金属製以外) |
一般ごみ |
|
陶器製品 |
一般ごみ |
庭石を処分する際は、庭にある不要なものをまとめて処分するとすっきりします。物によって処分方法が異なるので確認が必要です。
庭石や灯籠を処分する際は、専門的に扱っている造園業者や石材業者に依頼するのも手段です。庭石や灯籠を単に撤去したい場合と、撤去後の庭をメンテナンスまで依頼する場合とではかかる時間や料金などが異なるので、あらかじめ打ち合わせや見積もりが必要です。
造園業者や石材業者は重機を使って作業することが可能なので、自力で処分できない大きな石であっても処分できますが、煩雑な作業が必要になる場合は高額な費用が発生する可能性があります。見積もり金額を確認し、予算の範囲内で処分できる方法を利用することが大切です。
利用価値の高い庭石や灯籠であれば、メルカリやヤフオク!、ジモティーなどフリマアプリやオークションサイトなどを利用して庭石や灯籠などを欲しがっている人に売るもしくは無料で譲るのも手段です。
取り引き相手がスムーズに見つからないケースもありますが、珍しい種類の庭石や灯籠など一定の価値があるものであれば買い取りが成立することもあります。ただし、庭石は重量が大きいので、どのように運搬するのかについてもしっかり打ち合わせをしておかなければなりません。
送料が発生する場合は、どちらが負担するか明確にしておかなければトラブルに発展する可能性があります。重量が大きく送料が高額になる場合はほとんど利益を得られないもしくは赤字になることもあるので注意しましょう。なお、難癖をつけられて結局引き取ってもらえないなどなどのトラブル発生のリスクもあるので、トラブルを避けたい方にはおすすめできません。