ガスコンロ・カセットボンベの処分でお困りの方は便利屋「ユースフル」へお任せください。ガスコンロ・カセットボンベは3,300円〜で処分対応いたします。お見積もりは無料ですのでお気軽にご相談ください。
相模原市でガスコンロ・カセットボンベを処分する方法を複数解説します。それぞれ注意点やポイントなどを解説しますので、ガスコンロ・カセットボンベの処分にお困りの方は参考にしてみてください。
処分方法 | 費用の目安 | 手間 |
---|---|---|
カセットボンベはかん類として処分する |
無料 |
× 穴を開ける必要があり手間がかかる |
粗大ごみの戸別収集を利用する | 400円 | × 運搬の手間がかかる |
処理施設へ持ち込む | 10キログラムにつき190円 | |
リサイクルショップ・買い取り専門店に売却 | 0円〜(プラスになる場合も) | △ 簡単ではあるが、必要に応じて掃除をしなくてはならない |
引っ越し業者に回収してもらう | 〇 簡単 | |
友人・知人へ譲渡する | 0円 | △ 譲渡するため、掃除ややり取りなどの手間がかかる |
不用品回収業者に依頼する |
1,000円〜(ガスコンロの目安) |
〇 簡単 |
便利屋「ユースフル」 | 3,300円〜 | ◎ 簡単 |
ビルトインタイプのガスコンロは自力で取り外しできず専門業者の関与が必要なので、別途工事費用(相場:1,000〜3,000円)が発生することがあります。ガスコンロは取り外しなどに手間がかかるので、最も確実に処分できる方法としておすすめなのが業者への依頼です。
ガスコンロ・カセットボンベを処分するのが面倒で業者に丸投げしたい方は、便利屋「ユースフル」にお任せください。
ガスコンロ・カセットボンベは3300円〜で対応いたします。
ガスコンロは、ビルトインタイプ以外であれば自分で取り外すことが可能です。しかし、ガスコンロは危険物なので、以下の点に注意し慎重に取り外す必要があります。
なお、ガスコンロを取り外す際に近くに火気があると非常に危険です。喫煙なども絶対にしないよう注意しましょう。ガスコンロを外す作業は、ガスが漏れ出るリスクがあることを考慮し慎重に行う必要があります。
また、埋め込み型であるビルトインタイプのガスコンロは、設置や取り外しの際に専門的な資格を保有している人の関与が必要です。自力では取り外しできないので、専門業者へ依頼しましょう。
ガステーブル・ガスコンロ、カセットコンロは、粗大ごみとして相模原市の自治体サービスを利用して処分できます。また、ガスコンロカバーも50cm以上であれば粗大ごみ扱いとなります。
カセットボンベはかん類として処分できますが、中身を使い切った状態で穴をあけて処分する必要があります。中身があるものは市では処分できません。その他、処分方法は以下のようになっています。
ガスコンロカバー(金属製) |
粗大ごみ |
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ガスコンロシート |
一般ごみ |
ガステーブル(ガスコンロ) |
粗大ごみ |
カセットコンロ(ガスボンベを使う卓上コンロ) |
大きさにかかわらず粗大ごみ |
キッチンガード(金属製) |
粗大ごみ
|
キッチンガード(金属製以外) |
粗大ごみ |
バーナーキャップ(ガスコンロ) | 金物類 |
カセットボンベ |
かん類 |
キャンプ用ガスボンベ |
かん類 |
一般ごみ扱いのガスコンロシート、ガスレンジシート、金物類扱いのバーナーキャップ(ガスコンロ)、50cm未満の金属製のガスコンロカバーは、半透明もしくは透明の袋に入れて指定場所に出すことになっており費用はかかりません。
粗大ごみ扱いのガステーブル・ガスコンロ、カセットコンロを処分する場合で、搬出が負担にならないのであれば粗大ごみの戸別収集を利用するのがスムーズです。以下が申し込み先になります。
電話での申し込み |
電話番号:042-774-9933 |
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インターネットでの申し込み |
24時間受付 |
はがきでの申し込み | 相模原市緑区下九沢2074-2 北清掃工場内 粗大ごみ受付事務所 |
申し込み時の確認事項 |
・収集日 |
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シールへの記入 |
・氏名 |
予約が確定したら、該当料金の粗大ごみ処理券を購入します。申し込む時点で費用や収集日を確認しておきましょう。戸別収集の手数料の目安は400円です。
当日は粗大ごみ処理券を貼付し、朝8時30分までに指定場所に出します。収集に出すのが簡単で処分費用もかからない方法ですが、複数個のガスコンロなどを処分する場合はコストがかかるので清掃工場へ持ち込むのも手段です。
相模原市で不要になったガステーブル・ガスコンロ、カセットコンロなどが複数ある場合は、処理施設へ直接持ち込み処分を依頼すると10キログラムにつき190円で処分できます。ガスコンロはそれほど重量が多くないので、数百円で処分できるケースが多いです。
処分費用はリーズナブルですが運搬や取り外しなどに手間がかかります。取り外しから搬出、運搬、積み込みや荷下ろしはすべて自分でおこなう必要があるため、1人で処分する際は避けるのが無難です。当日重量を測定し、料金を支払う仕組みとなっています。相模原市の対象の処理施設は以下の通りです。
相模原市南部粗大ごみ受入施設 |
住所:相模原市南区麻溝台1524-1 |
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相模原市北部粗大ごみ受入施設 |
住所:相模原市緑区下九沢2083-1 |
津久井クリーンセンター |
住所:相模原市緑区青山3385-2 |
相模原市ではカセットボンベをかん類として処分できます。ただし、中身を使い切りガスボンベに穴をあけて処分する必要があります。中身が入っているものは、相模原市の地自体サービスを利用して処分することができません。
使用感のあるものや型式が古い、汚れがひどいなど再販が期待できないものは売却できない可能性もありますが、比較的新しいモデルや状態の良いガスコンロであればリサイクルショップや買い取り専門店に買い取ってもらうのも手段です。
買取が成立すれば、処分費用がかからないことに加えプラスの利益を得られるのでお得です。ただし、売却前に一通りの掃除をしておく必要があるなど手間がかかります。
引っ越しをきっかけに現在使用しているガスコンロを処分するという方は多いです。引っ越し業者によってはガスコンロを引き取ってくれるケースがあります。買取対応している業者もあるので、状態の良いガスコンロを使用している場合は相談してみるのがおすすめです。
ただし、すべての引っ越し業者が回収に対応しているわけではないので、事前にガスコンロの回収を行っているか確認するのがスムーズです。
ガスコンロを処分したいタイミングと、友人や知人がガスコンロを必要としているタイミングがマッチすれば譲渡するのも手段です。友人・知人への譲渡では処分費用はかかりません。
ただし、譲渡する場合は一通り掃除をしてきれいな状態にする必要があるので手間がかかります。手間をかけずに処分したい方にはおすすめできません。
ガスコンロを手間をかけずに処分したい場合、不用品回収業者に依頼するのも一つの方法です。基本的に不用品回収業者は、搬出・運搬・処分全てに対応しているので、粗大ごみのように指定の回収場所へ運搬する手間もかかりません。
不用品としての処分であれば掃除をする必要もありません。コストはかかりますが掃除や運搬といった手間が一切かからないので、急いで処分したい方におすすめです。
カセットボンベの穴あけなどの作業が負担な場合は、不用品回収業者に処分を依頼し丸投げするのも手段です。コストはかかりますが、大量のガスボンベを処分したい場合や急いで処分したい場合に便利です。
ただし、処分したい本数や中身の有無などで料金が変動するため、見積もりを取ることをおすすめします。また、業者によってカセットボンベの取り扱いをしていないケースもあるので、事前に確認が必要です。
ガスコンロはいつ交換・処分すべきか迷う方は多いです。ガスコンロの交換時期は約10年が目安といわれています。
長期間同じガスコンロを使っていると本体が経年劣化するため、修理や部品交換をしたとしても故障を繰り返すリスクがあります。使用期間が10年近く経過している場合は、修理費用が複数回かかり高額になることがあるので交換・処分を検討するのがおすすめです。
また、寿命に達していないとしても以下のようなトラブルが起こったときは、ガスコンロの交換時期のサインです。ガスコンロは破損がある状態で使用していると危険性が高いので、定期的にチェックしてみてください。
一つでも気になる点がある場合は、そのまま使い続けるリスクが高いのでガス会社に問い合わせることをおすすめします。
2008年10月の法改正に伴い、ガスコンロのバーナー全口に以下の搭載が必須となっています。
調理油過熱防止装置は、センサーによって鍋底の温度を測定するものです。250℃になると自動的に消火するので油からの発火を防止できます。立ち消え安全装置は吹きこぼれや煮こぼれ、強風などによって火が消えてしまった場合に、自動的にガスを止め火事になるのを防ぐ機能です。
これらの安全装置が搭載されてないガスコンロをご使用している場合は、処分・交換を検討しましょう。使用方法によっては火災の原因になるので、可能な限り早めに対応するのがおすすめです。
相模原市でカセットボンベを処分する際は「使い切った状態で出す」というのがマナーです。中身が入った状態では、自治体サービスを利用して処分することができません。ガスボンベ内に中身が残っている場合は中身を出すという手間がかかります。
フリマアプリやオークションサイトは不要なものを必要な人に有料で譲れるので便利ですが、未使用品であってもガスボンベを出品するのはハードルが高いです。
というのも、ガスボンベは危険物としての扱いになるので、仮にフリマアプリやオークションサイトで売ることができたとしても運送業者に受け付けてもらえない可能性があります。また、ガスボンベをはじめスプレー缶全般は空輸ができません。
陸送に関しても、安全性を担保できるよう各運送業者で厳しいルールが定められているため、個人で対応するのは困難です。売れた後に運送業者に断わられてしまうと発送できずにトラブルになる可能性があるので、避けるのが無難です。
中身の入っているガスボンベを相模原市の自治体サービスを利用して処分する方法と注意点は以下の通りです。
正常に中身を出し、穴をあけられたもののみ自治体サービスを利用した処分を検討しましょう。
未使用品や使いかけのガスボンベはいつか使えるので取っておこうと考える方も多いですが、綺麗な状態で保管していたとしても処分すべきタイミングがあります。カセットボンベの処分の目安は使用期限が切れる時期です。
カセットボンベは防災用としていざというときのためにストックしている家庭も多いので、使わずに使用期限が切れることがあります。しかし、カセットボンベには使用期限があり、安全性を担保するためにも使用期限を守る必要があります。定期的に自宅にあるカセットボンベの使用期限を確認し、使用期限が切れたものは早めに処分しましょう。