相模原市でパソコンの処分にお困りの方は便利屋「ユースフル」におまかせください。パソコンの処分は2,200円〜で対応いたします。お見積もりは無料ですのでお気軽にご相談ください。
相模原市ではパソコンは、メーカーによる自主回収、宅配便回収、市による対面回収にて処分できます。周辺機器は規定に従って処分する必要があります。相模原市でパソコンを処分する方法は、以下が挙げられます。
処分方法 | 費用の目安 | 手間 |
---|---|---|
メーカーによる自主回収を利用する | 0円〜 | △ データ消去など手間がかかる |
市と連携する認定事業者による宅配便回収を利用する | ||
市による対面回収を利用する | ||
購入店舗で下取りを依頼する | 0円〜(プラスになる場合あり) | ○ 簡単 |
買取業者を利用する | △ 手間がかかる | |
オークションサイト・フリマアプリを利用する | × 大変 | |
便利屋「ユースフル」 | 2,200円〜 | ◎ 簡単 |
パソコンのサイズや種類などによって料金は異なります。パソコンの処分関連でお困りの方は、お気軽にご相談ください。
相模原市では、パソコン関連の処分方法は以下の通りです。
タブレット型電子機器 |
メーカーによる自主回収 |
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パソコン | |
電気コード・延長コード |
金物類 |
ケーブル |
金物類 |
パソコン周辺機器 |
使用済小型家電 |
パソコンパーツ |
使用済小型家電 |
パソコンモニター |
メーカーによる自主回収 |
パソコン用バッテリー |
市では処理できない |
パソコンのバッテリーは自治体サービスでは処分できません。キーボードやマウスなどの周辺グッズの処分には対応しています。
家庭用パソコンの本体・ディスプレイは、メーカーが回収しリサイクルしています。相模原市では、以下のいずれかの方法で処分することとなっています。
メーカーによる自主回収を利用する場合、以下が対象です。
購入時に含まれているマウス、キーボード、スピーカー、ケーブルなども回収してもらえます。自主回収を申し込む場合は以下へ連絡することとなっています。
メーカーがわかっている場合の連絡先 | 各メーカーのPCリサイクル受付窓口へ問い合わせ |
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メーカーが分からないもしくは自作などない場合 |
一般社団法人パソコン3R推進協会 |
パソコンリサイクルマーク付きのものであればリサイクル料金の支払いは必要ありません。
パソコンは市と連携した認定事業者による宅配便回収を利用して処分することも可能です。対象品目は以下の通りですが、1箱の大きさは、最大で3辺合計140センチ・重量20キロ以内に収める必要があります。
インターネットからアクセスする場合「リネットジャパン」のホームページより申し込みます。専用ファックス用紙で申し込むことも可能です。
市と協定しているので、パソコン本体を含む回収1回につき1箱の宅配回収料金がかかりません。パソコン本体を含まずに周辺機器のみ処分する場合は利用料金が必要です。
パソコンは市による対面回収を利用して処分することも可能です。対象は以下のようになっています。
ブラウン管(CRT)ディスプレイ(一体型を含む)は、対面での回収の対象外です。パソコンの持ち込み先は以下のようになっています。
麻溝台リサイクルスクエア |
受付時間:月曜日から日曜日(午前9時から午後4時) |
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津久井クリーンセンター |
受付時間:月曜日から土曜日(午前9時から正午、午後1時から4時) |
回収料金はかかりません。事前にデータは消去しておく必要があります。
パソコンは、購入店舗で下取りしてもらえることもあります。条件が良い場合は1万円以上で下取りしてもらえることもあるので確認してみましょう。下取りに対応してもらえなくても新規購入する場合、無料で回収してくれる店舗は多いです。
ただし、パソコン本体のみ無料など、店舗によって回収範囲やサービス内容は様々です。パソコン本体を回収してもらえれば、キーボードやマウスなどの周辺グッズは自治体サービスにて手軽に処分できます。購入時点で確認してみるのがおすすめです。
正常に作動するパソコンは、買取業者にて売却処分することも可能です。以下のようなパソコンは需要が高いので、高値で買い取ってもらえることが多いです。
とくにパソコン買取専門業者は適正に査定してくれるので、価値のあるものは納得の査定額を提示してもらえることが多いです。
買取業者を利用する際は、データ消去に対応してもらえると便利です。パソコンを売却する場合、情報がそのままの場合は第三者に利用されることになるので注意しましょう。
使用継続可能なパソコンは、オークションサイト・フリマアプリを利用して処分できることもあります。自身で価格設定できるので、価値のあるものは納得いく価格で売却できます。買取業者を利用するよりも高値が付く可能性もあります。
ただし、個人売買の場合は、データの消去を必ず行ってから出品する必要があります。データ消去が不十分な状態で売却すると、第三者にデータを悪用されるなどのリスクがあります。データ消去に自信がない場合は、その他の方法を選択するのが無難です。
また、認識違いによるトラブルを防ぐため、パソコンの状態や詳細を細かく記載しておく必要があります。パソコンの取り扱いに慣れている方におすすめの方法です。
パソコンは不適切な方法で処分するとトラブルに発展する可能性があります。パソコンを処分する際の注意点について解説します。
パソコンに個人情報が残っている状態で処分すると、情報漏洩するリスクがあります。とくに、会社関連の情報が入っている場合、大きなトラブルになることもあります。パソコンを処分する際は、第三者に悪用されないよう必ずデータを消しておきましょう。
パソコンは「資源有効利用促進法」をもとに、メーカーが回収する仕組みになっています。そのため、通常のごみと同様の方法で処分すると法律違反になります。粗大ごみとしても処分できないので注意しましょう。不法投棄にならないよう正しい処分方法を把握しておくことが大切です。