冷蔵庫の処分でお困りの方は、便利屋「ユースフル」へお任せください。籐チェストは8,800円〜で処分対応いたします。お見積もりは無料ですのでお気軽にご相談ください。
「冷蔵庫を買い替えたい」「冷蔵庫が不要になった」など、古い冷蔵庫の処分にお困りではないでしょうか。冷蔵庫を処分するとなると、運び出しが大変なこともさることながら冷蔵庫の処分は家電リサイクル法で決められた処分が必要です。
手間と時間がかかる冷蔵庫の処分ですが、相模原市緑区ではさまざまな処分方法があります。今回は冷蔵庫の処分方法と料金を解説します。ぜひ、ご自身に合った処分方法の参考にしてください。
冷蔵庫のサイズ | 処分料金 |
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170L以下 | 8,800円から(税込み) |
170L以上 | 13,200円から(税込み) |
※家電リサイクル料金込み
冷蔵庫は家電リサイクル法の対象であり、処分する際は家電リサイクル料金の支払いが必要です。
冷蔵庫サイズ | 家電リサイクル料金 |
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170L以下 | 3,400円〜4,715円 |
170L以上 | 4,300円〜5,590円 |
冷蔵庫の家電リサイクル料金は、容量やメーカーなどにより異なります。
相模原市緑区で冷蔵庫を処分する場合、市がかわりにメーカーに引き渡す、戸別収集の利用が可能です。戸別収集を利用する際は、玄関まで運び出せば自宅まで引き取りに来てもらえます。戸別収集の利用は以下の手順になります。
家電リサイクル料金は、冷蔵庫の容量やメーカーに左右されるので、あらかじめ確認しておく必要があります。
家電リサイクル料金は、以下の方法で確認できます。
家電リサイクルセンターへの問い合わせ:電話番号:0120-319-640 午前9時〜午後6時、日曜日・祝日等休み
ホームページで確認:再商品化等料金一覧
郵便局にて、備え付けの振り込み用紙に必要事項を記入し家電リサイクル券を購入します。
回収依頼先は以下になります。
粗大ごみ受付事務所:電話:042-774-9933 受付日時:月曜から金曜日 8時〜18時 休日:土曜・日曜・祝日・12/29〜1/3
冷蔵庫を戸別収集で処分する場合、収集運搬手数料が必要です。手数料は冷蔵庫1台につき2,500円となっています。なお、粗大ごみ収集シールは粗大ごみ収集シール取扱店で購入します。
「粗大ごみ収集シール」は、コンビニエンスストア等の「粗大ごみ収集シール取扱店」の表示のある店舗で取り扱っています。
冷蔵庫に購入した粗大ごみ収集シールと家電リサイクル券を貼付し、玄関先へ搬出します。戸別収集では、玄関先までの搬出には対応していないので注意が必要です。戸別収集の詳しい処分方法は以下の「相模原市の粗大ごみ収集を依頼する流れ」をご覧ください。
冷蔵庫を処分する際、粗大ごみ受入施設へ持ち込む手段です。市がかわりにメーカーに引き渡すことにかわりはないですが、ご自身で持ち込むことで運搬料の節約になります。その際、戸別収集よりも900円安くなります。
家電リサイクル券入手までの流れは、戸別収集を依頼する際と同様です。家電リサイクル券を冷蔵庫に貼り付け、対応施設へ持ち込みます。その際予約は不要です。
冷蔵庫1台につき市がかわりにメーカーに引き渡すため、運搬手数料が1,600円かかります。持ち込み先となる相模原市の粗大ごみ受入施設は以下の通りです。
相模原市南部粗大ごみ受入施設 |
住所:相模原市南区麻溝台1524-1 |
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相模原市北部粗大ごみ受入施設 |
住所:相模原市緑区下九沢2083-1 |
津久井クリーンセンター |
住所:相模原市緑区青山3385-2 |
ただし、ご自身で冷蔵庫の積み込み積み下ろしをおこなう必要があるため、労力を必要とします。
相模原市には、家電リサイクル専用の指定取引場所があります。粗大ごみ受入施設への持ち込みと異なり、収集運搬料がかからず家電リサイクル料金のみの支払いとなります。指定引取場所に持ち込む場合は、あらかじめ電話連絡し料金などの確認が必要です。
あらかじめ郵便局にて家電リサイクル券を購入し、指定引取場所に持ち込む流れとなります。詳しい処分方法は以下の「自分で引き取り場所で持ち込む流れ」をご覧ください。
相模原市緑区で冷蔵庫を処分する場合、不要品回収業者に回収を依頼することが可能です。冷蔵庫を処分するタイミングは引っ越し時が多いですが、不用品回収業者であれば、冷蔵庫と同時に他の家具・家電を回収してもらえるケースがあるので便利です。
また、自宅からの搬出・運搬・処分まで対応しているので、大きな冷蔵庫であっても体力的な負担がかかりません。相模原市緑区には以下のように様々な不用品回収業者があるので、複数見積りを比較することをおすすめします。
冷蔵庫を買い換える場合、購入店舗に古い冷蔵庫を引き取ってもらうことも可能です。新しい冷蔵庫を設置するタイミングで、古い冷蔵庫を引き取ってもらえるのでスムーズに処分できます。
ただし、店舗に処分を依頼する際は、「家電リサイクル料金」や「作業・運搬料」が別途必要なので、あらかじめ店舗に確認しておきましょう。家電リサイクル料金は一律なので、「作業・運搬料」がリーズナブルな店舗に依頼するのがおすすめです。
なお、不要な冷蔵庫を処分のみ依頼する場合は、購入した店舗に依頼するのも方法です。過去の購入店舗が不明な場合は、冷蔵庫を取り扱っている販売店へ問い合わせてみましょう。また、引き取りのみの依頼は、料金設定が高めとなるケースが多いので、あらかじめ確認が必要です。
状態の良い冷蔵庫であれば、売却処分することも可能です。冷蔵庫売却における具体例でいうと、リサイクルショップやオークション、フリマアプリなどの利用です。
売却の場合は、家電リサイクル料金が発生しません。ただし、回収を依頼する場合は、運搬料金などの別途費用がかかるケースがあります。