
引越しや買い替えで古い食器棚の処分にお困りではないでしょうか?
本棚・食器棚は背が高いもの、ガラス窓がついているものなど、運び出しや分別も気をつけたいところ。しかし、いざ処分しようとすると、運び出しや処分方法を調べるなど手間がかかるものです。
今回は棚の処分方法や簡単に手間なく処分できる方法、またその費用を紹介します。本棚や食器棚の処分にお困りの方は参考にしていただければと思います。
相模原市緑区での処分方法は、以下になります。
処分方法 | 費用の目安 | 処分にかかる手間 |
---|---|---|
解体し一般ごみとして処分 | 無料 |
× 大変 |
戸別収集を利用して粗大ごみとして処分 | 800円~ |
× 大変 |
処理施設へ持ち込み粗大ごみとして処分 | 10キロ190円 |
× 大変 |
不用品回収業者を利用 | 10,000円~20,000円 |
○ 簡単 |
便利屋「ユースフル」 | 4,400円~ |
○ 簡単 |
処分する本棚・食器棚の大きさなどにより処分費用が異なります。
また解体することで、一般ごみとして処分する方法もありますが、かなりの労力が必要になります。なぜなら、自治体サービスを利用する場合、自宅からの搬出や指定場所への運搬が負担になるからです。そのため、時間や労力をかけられない方は業者依頼がおすすめになります。
本棚・食器棚の処分にお悩みの方は便利屋「ユースフル」にお任せください。
搬出から処分までしっかり対応します。処分費用は、サイズや搬出にかかる工数などによって異なります。お見積もりは無料なので、お気軽にご相談ください。
本棚・食器棚は、解体して一般ごみとして処分することが可能です。相模原市では50cm未満になれば、一般ごみ扱いになります。分別管理として金属製は「金物類」、金属製以外は「一般ごみ」として処分します。
ただし、大きな本棚・食器棚を50cm未満に解体するには、かなりの労力が必要となります。また、処分する際、量が多くなり運搬が負担になるケースがあるでしょう。細かく解体するのが難しい場合は、粗大ごみとして処分するのが無難です。
個別収集では、相模原市の粗大ごみ収集業者が自宅近くまで本棚・食器棚の回収に来ます。
【戸別収集の料金】
長辺1m未満 800円
長辺1m以上 1,600円
本棚・食器棚の処分費用は、長さにより料金が2段階で設定されており、金属製で50cm未満のものは「金物類」、金属製以外で50cm未満のものは「一般ごみ」扱いです。なお、大きさによっては解体が必要です。
個別収集を依頼する際は、電話・インターネット・はがきのいずれかで以下に連絡します。
戸別収集の申し込み先 | |
---|---|
電話での申し込み |
電話番号:042-774-9933 |
インターネットでの申し込み |
24時間受付 |
はがきでの申し込み | 神奈川県相模原市緑区下九沢2074-2 北清掃工場内 粗大ごみ受付事務所 |
申し込み時に、収集日、料金、支払方法の確認が必要です。支払いが完了したら、指定日の朝8時30分までに指定場所に出します。
詳しくは以下の「相模原市の粗大ごみ収集を依頼する流れ」をご覧ください。
相模原市緑区では、本棚・食器棚を専用の処理施設へ持ち込み処分することが可能です。
該当施設は以下になります。
相模原市南部粗大ごみ受入施設 |
住所:神奈川県相模原市南区麻溝台1524-1 |
相模原市北部粗大ごみ受入施設 |
住所:神奈川県相模原市緑区下九沢2083-1 |
津久井クリーンセンター |
住所:神奈川県相模原市緑区青山3385-2
(12/31〜1/3は休業) |
直接搬入する際の処分費用は、10キロ190円です。当日重量を測定後、提示された料金を支払います。比較的費用が安く済むメリットがありますが、運び出しや現地での積み下ろしなど、手間がかかってしまうのがデメリットでもあります。
詳しい処分方法については以下の「相模原市で粗大ごみを受入施設へ持ち込む流れ」をご覧ください。
不用品回収業者を利用すると、本棚・食器棚の解体や搬出、回収、処分を全て依頼できます。あらかじめ処分したい物の大きさなどを伝え、複数社見積もりを依頼しましょう。
また処分費用は以下のような要素で異なります。
コストよりも手間の削減を優先したい場合は、不用品回収業者の利用を検討してみると良いでしょう。なお、不用品回収業者を依頼する際は、「高額な金額を要求される」などのトラブルに注意が必要です。