
古くなった物置を「処分したいけれどどのようにしていいのかわからない」と、お悩みではないでしょうか?
物置をご自身で解体、運びだしするとなれば手間や時間がかかる上、処分方法にも気を使わないといけません。「物置を早く処分したい」「処分方法がわからない」方は、物置の処分方法などいくつか紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
相模原市緑区で物置を処分する方法は、以下が挙げられます。
処分方法 | 費用の目安 | 処分の手間 |
---|---|---|
戸別収集を利用して粗大ごみとして処分 | 申込時要確認 | × 大変 |
処理施設へ持ち込み粗大ごみとして処分 | 10キロ190円 | × 大変 |
不用品回収業者を利用 | 要見積もり | ○ 簡単 |
買取業者を利用 | 0円(プラスになる場合あり) | ○ 簡単 |
個人売買を利用 | 0円(プラスになる場合あり) | × 大変 |
便利屋「ユースフル」 | 要見積もり | ○ 簡単 |
処分費用をおさえたい場合は、自力で解体して粗大ごみとして処分する方法もあります。しかし、手間や時間などのコストがかかるため、より手軽に物置処分を検討している場合は業者に依頼するのがおすすめです。
物置処分に悩んでいる方は便利屋「ユースフル」にお任せください。物置の解体から処分までしっかり対応します。
処分費用は、物置のサイズや解体・運搬にかかる工数などによって異なります。お見積もりは無料なので、お気軽にご相談ください。
物置を粗大ごみとして処分する場合、大きさによっては解体が必要です。
物置を解体する際は、以下を準備しましょう。
・脚立
・釘抜きハンマー
・バール
・ドライバー・スパナ・レンチ
・ハンマー
・のこぎり
・防塵メガネ
・ヘルメット
・軍手
物置を解体する際は、基本的に、上から下へ作業します。屋根、ドア、壁、床と順に解体していきます。サイズが大きく解体工数の多い物置の場合、複数名での解体が必要です。
なお、物置が劣化している場合、崩れるリスクがあるので怪我に注意が必要です。解体作業が負担もしくはプレハブ物置など解体の難易度が高い場合は、業者に依頼することをおすすめします。
戸別収集を利用する場合、相模原市の粗大ごみ収集業者が自宅近くまで物置の回収に来ます。物置の戸別収集を依頼する際は、まず、電話・インターネット・はがきのいずれかで以下に連絡します。
戸別収集の申込先 | |
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電話での申し込み |
電話番号:042-774-9933 |
インターネットでの申し込み |
24時間受付 |
はがきでの申し込み | 神奈川県相模原市緑区下九沢2074-2 北清掃工場内 粗大ごみ受付事務所 |
物置処分の手数料はサイズにより異なるので、申し込み時に確認が必要です。大きさによっては解体が必要なのであらかじめ確認しましょう。
予約が完了したら、指定料金分の粗大ごみ処理券を購入し、処分する物置に貼付します。申し込みの際、収集日と収集場所が指定されますので、指定された通り物置きを出しておきます。
戸別収集の詳しい処分方法は以下の「相模原市の粗大ごみ収集を依頼する流れ」をご覧ください。
物置を解体して運搬できるサイズになれば、ごみ処理施設へ持ち込み処分することが可能です。
該当施設は以下になります。
受入施設一覧 | |
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相模原市南部粗大ごみ受入施設 |
住所:神奈川県相模原市南区麻溝台1524-1 |
相模原市北部粗大ごみ受入施設 |
住所:神奈川県相模原市緑区下九沢2083-1 |
津久井クリーンセンター |
住所:神奈川県相模原市緑区青山3385-2 |
物置を持ち込み粗大ごみとして処分する際の手数料は、1キロ190円です。ご自身の車両に積み込み現地で重量を測定し、料金を支払い処分します。
処理施設での詳しい処分方法は以下の「相模原市で粗大ごみを受入施設へ持ち込む流れ」をご覧ください。
自力で処理するのが難しい場合は、不用品回収業者を利用するのがおすすめです。利用する業者や作業時間、物置の大きさなどによってコストが異なるので、複数社見積もりを依頼しましょう。
とくに、プレハブサイズなど処分に手間がかかる場合は、費用が高額になる可能性があるので慎重に利用業者を選択する必要があります。見積もりを依頼する際は、物置の種類や大きさを正確に伝えることが大切です。
コストよりも手間の削減を優先したい場合は、不用品回収業者の利用を検討してみると良いでしょう。
使える状態の物置を処分する際は、買取業者の利用を検討しましょう。相模原市で物置を取り扱っている買取業者の例を以下に示しています。
買取業者 | 電話番号 |
---|---|
アシスト 相模原店 | 050-3734-2296 |
橋本台リサイクルスクエア | 042-774-2050 |
買取業者に引き取ってもらえれば、処分費用がかからないことに加え、プラスの収入を得られる可能性があります。ただし、物置の状態によっては断られることもあるので、その他の方法を選択する必要があります。
物置は、個人売買で処理することも可能です。個人売買では、「メルカリ」や「ジモティー」がよく利用されます。ただし、物置は送料、運搬、解体などに高額な費用がかかるケースがあるので、あらかじめ引き渡し方法の交渉が必要です。
たとえば、以下のような要素を確認しておきましょう。
・解体が必要な場合は解体費用の負担
・配送する場合の送料の負担
・現地引き渡しの可否
物置をコストを抑えて処分するには、売却もしくは譲る際にかかる費用の削減がポイントとなります。また、個人売買では、料金未払いやクレームなどのトラブル発生の可能性があることを念頭においておきましょう。