給湯器の処分でお困りの方は、便利屋「ユースフル」へお任せください。給湯器は5,500円〜で処分対応いたします。サイズや処分にかかる工数、搬出環境などによって料金は変動します。お見積もりは無料ですのでお気軽にご相談ください。

 

相模原市では自治体サービスを利用して給湯器を処分することが可能です。給湯器は使用済小型家電という位置づけであり、回収ボックスを利用することができます。回収ボックスに入らないもしくは持ち込みが難しい場合は一般ごみとして処分します。大きさによっては粗大ごみ扱いになることもあります。

 

また、自治体サービスを利用する以外にも、ガス会社・電気事業者に処分を依頼するのも手段です。リサイクル業者に買い取ってもらう方法もあります。以下に処分方法や費用の目安を記載しているので、参考にしてください。

 

 

給湯器を手間をかけずに処分したい場合は、不用品処分業者に依頼するのがおすすめです。

 

 

コストを抑えて給湯器を処分したい場合は、相模原市で「一般ごみ」もしくは「粗大ごみ」として出す方法が選ばれます。しかし、給湯器の取り外しは難易度が高いので素人が自力でするのは困難です。

 

給湯器は水道やガス、電気の配管が通っているので、間違った方法で取り外しにチャレンジするとガス爆発や水漏れなどのトラブルにつながります。給湯器の取り外しは自力では行わず専門業者に依頼する必要があります。

 

そのため、相模原市の自治体サービスを利用して処分する際は、給湯器を取り外すための費用が別途発生することを考慮しなければなりません。

相模原市で給湯器を処分する方法を具体的に紹介します。

 

相模原市の自治体サービスを利用して処分する

相模原市では給湯器を自治体サービスを利用して処分でき、費用の目安は以下のようになっています。

 

 

給湯器は使用済小型家電扱いであり回収ボックスに持ち込み処分できますが、回収ボックスに持ち込めない場合や入らない場合は大きさに応じて一般ごみもしくは粗大ごみとして処分します。粗大ごみの処理は「戸別収集」と「直接持ち込み」があり料金が異なります。

 

なお、自治体サービスを利用して処分する場合は、給湯器の取り外しを専門業者に依頼する必要があるので別途料金がかかります。

 

回収ボックスを利用して処分する

一度投入した小型家電は取り出せないので注意が必要です。電池は抜き取って処分する必要があります。回収ボックスは市内24カ所に設置してあり、以下のようになっています。各施設の営業時間のみ利用可能です。

 

回収ボックス

 

大量の小型家電を処分する場合は別途施設が定められています。30センチメートル×15センチメートルの投入口に入るもののみ利用できます。

 

一般ごみとして処分する

長辺が30cm未満の給湯器は、一般ごみとして処分できます。透明もしくは半透明の袋に入れて処分します。処分費用は無料です。

 

粗大ごみの戸別収集を利用する

長辺が30cm以上の給湯器は、相模原市の戸別収集を利用して粗大ごみとして処分することが可能です。処分費用が400円〜800円とリーズナブルですし、持ち込む手間がかかりません。以下が申し込み先になります。

 

戸別収集の申込先

 

 

予約が確定したら該当料金の粗大ごみ処理券を購入します。申し込む時点で費用や収集日を確認しておきましょう。当日は粗大ごみ処理券を貼付し、朝8時30分までに指定場所に出します。

 

粗大ごみ処理施設に持ち込み処分する

長辺が30cm以上の給湯器は、粗大ごみ処理施設に持ち込み処分することが可能であり料金は10kgあたり190円です。給湯器の重さは30kg程度のものが多いので、約600円とリーズナブルな価格で処分できます。ただし、運搬や積み下ろしに手間がかかります。相模原市の対象の処理施設は以下の通りです。

 

ガス会社・電気事業者に引き取りを依頼する

相模原市で給湯器を処分するには、ガス会社・電気事業者に引き取りを依頼する方法があります。給湯器は「ガス給湯器」と「電気給湯器」のいずれかでがそれぞれの家庭で異なるので、あらかじめ確認が必要です。いずれのタイプを使用しているかによって依頼先が異なります。

 

ガス会社・電気事業者を利用する際は、使用している給湯器の会社に問い合わせることをおすすめします。通常、給湯器本体に問い合わせ窓口の電話番号が記載されているので確認してみましょう。

 

なお、ガス会社・電気事業者を利用する場合、取り外しや引き取り処分に料金が発生するのが一般的です。かかる費用は依頼する業者によって異なりますが相場料金は30,000〜50,000円となっています。

 

リサイクル業者に買取を依頼する

取り外した給湯器はリサイクル業者に相談すると、買取が成立する可能性があります。ただし、リサイクル業者を利用する場合にも、給湯器の取り外しは別途業者に依頼する必要があるため取り外し費用は発生します。

 

取り外し費用は発生するものの、買取が成立すれば処分費用がかからないことに加えプラスになる可能性があるのでお得です。給湯器の状態が良い場合は、リサイクル業者の利用を検討するのも手段です。リサイクル業者を利用する場合、以下のポイントを押さえておきましょう。

 

 

リサイクル業者に買取を依頼できる条件の一つとして、製造から3年以内というのを目安にしましょう。買い取り価格はリサイクル業者によって異なるものの、製造から3年以上経過しているものは買取できない可能性が高いです。

 

また、リサイクル業者の買取条件として「取り外し時の立会い」が設定されてあることもあるので、リサイクル業者での買取を検討しているのであれば給湯器を取り外す前にリサイクル業者へ連絡し立会いの必要性を確認しましょう。

 

メルカリやヤフオク、ジモティーなどの個人売買を利用する

状態の良い給湯器であればメルカリやヤフオク、ジモティーなどを利用して個人売買をするのも手段です。個人売買を利用する場合も、取り外しは専門業者に依頼する必要があるため別途取り外し費用がかかります。

 

出品料の設定は自由なので、かかる取り外し費用を賄える料金設定にするなどコストを抑える工夫をすることができます。ただし、高額な料金設定にすると買い手が見つからない可能性があるので、適宜調整する必要があります。

 

場合によっては料金が支払われないことや配送料の取り扱い、商品に対するクレームなどでトラブルになることもあるので注意が必要です。給湯器が比較的新しい場合や、手間と時間をかけてもお得に処分したい方におすすめです。

 

不用品処分業者に回収・処分を依頼する

給湯器は不用品処分業者に回収・処分を依頼することも可能です。処分費用は業者によって異なり、回収・処分のみであれば1,000円以下で処分できるケースもあります。

 

ただし、不用品回収業者に取り外しも依頼する場合高額な費用がかかる可能性があるので、事前に見積もりを依頼することをおすすめします。法外な金額を請求してくる悪徳業者もあるので、見積もり料金から見極めることが大切です。

一般的に電気・ガスタイプに関わらず、給湯器の寿命は約8〜10年と言われています。ただし、8年以下であっても何らかの不具合や故障が発生した場合は、それよりも早く交換が必要になります。以下のような状態になった場合は、交換を検討することをおすすめします。

 

 

給湯器に不具合があるにも関わらずそのまま使い続けていると急に使えなくなる可能性があります。最悪の場合、不完全燃焼による一酸化炭素が発生し一酸化炭素中毒になるリスクがあるので非常に危険です。寿命はあくまでも目安ではありますが、不具合が生じた場合は早めに交換・処分を検討することをおすすめします。

給湯器を処分するのが面倒で困っている方は便利屋「ユースフル」にお任せください。取り外しや回収、処分まで全て丸投げできます。給湯器の処分は5,500円〜で対応できます。

 

お見積もりは無料です。電話（042-703-6207）やメール、ラインで対応いたします。電話に出れない場合も（090-2749-8058）から折り返し電話させていただきます。まずは、お気軽にご相談ください。